院長のプロフィール                        

 地元の仲よし幼稚園、永田小学校、永田中学校に通いました。

昭和57年 3月   横浜市立金沢高等学校 卒業 (当時学区内)

昭和63年 3月   三重大学医学部 卒業

 同 年  6月   済生会 横浜市南部病院で研修医 (主に小児科で研修)

平成 2年 6月   横浜市立大学医学部小児科に入局
             神奈川県立 足柄上病院 小児科へ派遣  (以下、A病院と略)

平成 5年 6月   横浜市立大学医学部附属 浦舟病院 (現 市民総合医療センター (市大センター病院)) 
                小児科 に勤務  (以下、B病院と略)

平成 8年 4月    A病院 小児科 勤務

平成10年 4月    B病院 小児科 勤務

 同 年  5月    前院長(父)急逝のため、当院院長を後継

     (大学の仕事も抜けられず、休診日の木曜日は上記A病院かB病院で仕事をしていました。
      最近はB病院での仕事はなくなりました。A病院にはしばらく行ってましたが、H20年ごろに終わりました。)



子どもは3人います。(H7、9、11年生まれ)
当院によくかかられる年齢層と同じ子供を持つ父親でもありますので、ご両親がたと同じ目線で子供をみているつもりです。
昔の同級生が子供を連れて来ることもあります。

現在港南区に住んでおり、車で通勤しています。
医院周辺は朝の通行規制が厳しく、9時まで進入禁止の道路を4〜5カ所通って来るのですが、たまに検問をしているので、ぎりぎりの時間にすり抜けて来るため診療開始は9時を過ぎてしまいます。

ほとんど小児科しか修行をしていませんので(これまでの医師研修制度の不備のあおりです)、子供にはあまりない成人や老人特有の病気は責任を持ってみれませんし、外科的な処置は十分なことはできません。

<診療のスタンス>
小児科の一次医療の最近の考え方は、昔の高慢的な医師の「だまって言われるとおりにしていなさい」というものでなく、「ご家族と協力して治療する、治すための手助け・アドバイスをする」という考え方になっています。(病気・状態によっては例外もありますが)
 あくまでお子さんにとっての主治医はお母さん、もしくは病気のお子さんの面倒をみる方です。

<所属学会>
日本小児科学会(専門医)、日本外来小児科学会、日本小児腎臓病学会、日本小児感染症学会、日本小児アレルギー学会、日本小児皮膚科学会


平成15年10月
院長